第七回 PS4 テトリスアルティメット購入

なんだか無償にこれがしたくなる時ってありませんか?

テトリス

それが異様に延々とプレイし続けたいと思ってしまったら最後、

気がつけば買ってました。

ダウンロード版なので、楽々購入。

 

テトリスと言えば、誰もが知ってる知名度抜群のパズルゲーム。

実はこのゲーム、落ちものパズルのジャンルを開拓したすごいゲームなんですよね。

 

ある日突然目の前に現れたこの新しいジャンルのパズルゲーム。

世間では一大テトリス大旋風が巻き起こり、

あらゆるプラットフォームに移植され、ファミコン、アーケード、ゲームボーイ、、、、などなど、ほんとにこれでもかと言うほど新作が作られて今なお人気を保っているのはほんとにすごいです。

 

ちなみに私がハマってやっていたのは、アーケード版のみかな。

ファミコン版、ゲームボーイ版、あとは、、、

そうそうUFOキャッチャーの景品だったりしたキーチェーンゲーム。

カバンに取り付けられていつでもテトリスができるそんなのもありましたね。

 

アーケード版以外はやり込みはしてなくて、今までのプレイ回数からしたら

ゲームセンターでやってた回数が半端ないですね。

ゲームセンターに何台もテトリスがあって、みんなブロック遊びに夢中。

世界規模の大会が開催されてのも記憶に残っています。

今みたいにネットとかがない時代なので、中継とかはなかったような気がしてますが、

衛生放送とかではあったのかな・・・・?

 

操作感、SE、ブロック重量感、気持ち良さ。

個人的には一番しっくり来たのがアーケード版でした。

ボタンひとつでブロックの右回転のみ、

シュッと上からブロックが降りてきて、

下に落ちた時の「ガコッ」的な重量感抜群のSE、

なんだろう、ほんとに硬いブロックがそこに存在する、

そんな感覚さえ感じられた秀逸のSEだと個人的には思います。

 

その当時、友達とかはLV99超えても尚プレイし続ける、

いつまで経っても終わらない、、、そこまで上達してたんですが、

私は、、、、、レベル40ぐらいまでは行った記憶があります。

そこが限界でしたね、、、集中力持たない、、、、。

 

で、今回のPS4版のテトリス、触ってみた感想は。

なんだろう、思ってたのと少し違うかな、

落ちるスピードが早くなった時に、落ちる過程を若干省いているところが、

なんと言うか、どうにも浮いた感じでなんだか気持ち良くないです。

スピード感を感じられないのが少し残念かな。

 

その他のところでは、いろんなモードが増えてて、その辺りはとても新鮮で面白い。

中でもこれはいいと思ったのが、

「協力プレイ」CPUの人数が最大3人選べて

自分を含めて4人同時にプレイするんですが、

フィールド全体がが1つで、横に4分割。

それぞれ自分のスペースでプレイするわけなんですが、

画面の端から端までブロックを繋げないとブロックが消えてくれないので、

CPUがミスすればそれだけでブロックが消えてくれなくて、

全体責任になってしまう。

これは今までのテトリスでは感じたことがない

このソフトだけの面白さだと思いました。

 

初日は一通り遊んで、今はマラソンのレベル15をクリアできるように

頑張ってる最中です。

ラソンをクリアすると、エンドレスモードが解放するので、

最初はそこを目標に頑張ってクリア目指します。